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ラディカル・ラブ
¥2,090
【内容紹介】 本書は、愛の力で、社会に、自然界に、みなさん自身に、平和をもたらそうとする、非暴力平和運動家からの、本気の「愛の提言書」です。 『ラディカル・ラブ』のラディカルとは、根源的な、本質的な、という意味をもつ言葉。ですから、“ラディカル・ラブ”とは、愛の本質について問い直す、また、私たちの内にある愛を呼び覚ます、導きの言葉なのです。 紛争や気候変動の嵐の真っ只中に、私たちはいます。人々の暮らしやあらゆる生物のいのち、地球環境が危機に瀕していることは、誰の目にも明らかです。難局を前にして、このまま火に油を注ぎ続けるのか、それとも、火に水をかけ始め、新しい時代を再構築するのか、すべては私たちの自覚と行動に委ねられているように思います。 それぞれの立場を超えて、いまこそ、愛でつながり合うときです。 夢を抱き続けながら、世界中を無一文で歩き、愛を分かち合ってきた愛の体現者からのポジティブな“ことだま”を受け取り、彼と共に、愛の道をいきましょう。 私たちは、愛から生まれ、愛そのもの、なのだから。 さあ、愛しましょう! 地球を、人々を、自分自身を。
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やさいがよろこぶ、“なちゅらるプランター” 小さな大地から始まる物語
¥2,310
監修者である三浦伸章さんは、40年以上自然農法を実践し、研鑽を積まれてきた方です。本書の“自然な栽培方法"は、三浦さんが確立された自然農法の考え方をベースにしています。 岩石に覆われた裸地に土ができ、そこに植物が育っていく様子をイメージして、野菜の栽培をすすめてもらえれば、と思います。まっさらな土に有機物が加わると、微生物はその有機物を分解し、栄養ができます。その栄養や水分を野菜は吸収し、生長します。うまくいけば、野菜は実をつけます。野菜がよろこぶ環境が整えば、わたしたちも恵みを享受できるのです。 そういうわけで、本書は、“自然な栽培方法"をたのしみながら、エコロジーを学べる本でもあります。栽培を通じて、植物とよい関係性を築いてもらえたら幸いです。 暮らしの場にプランターを置き、小さな大地から始まるいのちの物語を紡いでみませんか。
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にんげんさまへ
¥1,980
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常世の舟を漕ぎて 熟成版
¥2,530
1953年、水俣湾周辺で、魚が海に浮かび、海鳥やネコの変死が続いた。化学品製造会社チッソが起こした公害の原点、水俣病によるものだった。同年、水俣北部の漁師町に、緒方正人は生まれた。6歳の時、父が突然水俣病で死去、一族もみな発症した。漁師を継ぎながら、父の仇を討つかのように、チッソや行政に対する補償運動、責任追及闘争に没入していく正人。しかし、ある体験をきっかけに、それまでの補償を求める闘いから身を引く。以来、自らも文明社会における加害者であることを認め、それまでとはまったく違う行動を起こすのだった――。この正人の行動に共鳴した辻信一は、そこに至った道を明らかにするため、正人の生い立ちを、想いを辿る。 近代とは、文明とは、人間とは、いのちとは……。ユーモアに溢れながらも切なく響く正人の問いかけは、あなたの内にどのようにこだまするだろうか。作家、石牟礼道子の序文「神話の海へ」も収録。 (本書は、『常世の舟を漕ぎて 水俣病私史』(世織書房)1996、『週刊金曜日』316号・特集「水俣病事件からの光」2000、『Rowing the Eternal Sea: The Story of a Minamata Fisherman』(Rowman & Littlefield)2001、の原稿を再編集、そして、2018年、2020年の聞き書きを増補、熟成版として刊行した)
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サティシュの学校 — みんな、特別なアーティスト
¥4,180
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ヒルデガルト — 緑のよろこび
¥3,300
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辻信一とともに歩く タシデレ(幸あれ)!〜祈りはブータンの空に
¥3,300
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スラックとプラチャーの音もなく慈愛は世界にみちて with 辻信一
¥3,300
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ヴァンダナ・シヴァのいのちの種を抱きしめて with 辻信一
¥3,300
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ファン・デグォンのLife is Peace with辻信一
¥2,619
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川口由一の 自然農というしあわせwith 辻信一
¥2,619
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サティシュ・クマールの 今、ここにある未来 with 辻信一
¥2,619
SOLD OUT
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J.S.バッハ 平均律クラヴィーア曲集第一巻 BWV846-BWV869 ピアノ 髙橋望
¥3,850
色とりどりに響きあう、神羅万象のハーモニー 毎年必ずゴルトベルク変奏曲で演奏会を開くほどバッハに傾倒している高橋 望が音楽の旧約聖書と呼ばれる平均律クラヴィーア曲集に挑戦、モダンピアノ表現力を生かした現代のバッハ像を再構築しています。
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怖れるなかれ(フィア・ノット) — 愛と共感の大地へ
¥1,980
瞑想するのは簡単で、心配することは難しい ―ビノーバ・バーベ
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野草の手紙 ~草たちと虫と、わたし 小さな命の対話から~
¥1,870
わずかな野草とそこに生きる虫たちの目線に自らが降りたとき、ファン・デグォンの内面に深くやさしく変容が起きた。 誰も目に留めることのない小さないのちの世界は、人間が築き上げてきた文明がいかに自分たちだけに偏ったものなのかを投げかける。 覚えのない重罪に問われた身でありながらも、無機質な刑務所内での暮らしを軽やかなユーモアにのせて、小さな生きものたちの在りようから見出した、静かなる気づきの日々を妹にしたためた珠玉の一冊。
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弱虫でいいんだよ
¥924
「強い」のは良いこと、「弱い」のは悪いこと、とされているけれど、本当だろうか?生物に優劣がつけられないように、強弱も絶対ではないことを心に留めて、「弱さ」について考えてみよう。
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サティシュ・クマールの ゆっくり問答 with 辻信一
¥1,650
質問に答える時のサティシュには、何か、他の時にはない、不思議なパワーが宿っているように感じられるのだ。……聴衆にとっても、そして通訳者にとっても、彼の問答を取り巻く空気には、特別な歓びが溢れている。(本書後記より抜粋) 現代を代表するエコロジー思想家、サティシュ・クマールが日本での講演ツアーで語った質疑応答部分を集約。サティシュにとって“問答”とは、質問者との関係性を楽しむプロセスであり、思いを伝える格好の手段である。問いに対してサティシュが瞬間的に導き出す答えは智恵とユーモアに富み、多くの問題を抱えた現代社会のなかで思い悩む人々に多くの励ましや癒しを与えてくれるはずだ。サティシュの生い立ちや思想を学びとる入門書としてもおすすめの一冊。
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ゆっくり小学校 − 学びをほどき、編みなおす
¥1,100
あのヘレン・ケラーが学生時代の鶴見俊輔氏に伝えた言葉―「アンラーン」。鶴見氏が「学びをほどく」と訳したこの言葉に、「リラーン―編みなおす」という言葉を添えて、3.11後に辻信一が立ち上げた小さな学びの場「ゆっくり小学校(スロー・スモール・スクール)」。本書は、「ゆっくり小学校」の思想の根幹を成す「スロー、スモール、シンプル」をわかりやすく解き明かす小さな教科書である。最小限にそぎ落とされたシンプルな言葉のなかに、著者が培ってきた“スロー学”のエッセンスが凝縮する。全編に描かれたナマケモノのイラストも愉しい。
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スローメディスン ~まるまる治るホリスティック健康論
¥1,320
健康が“流行る” ――それは思えば奇妙な現象だ。一方で、病気への不安や恐れが増している。安心して病気にもなれない、のだ。健康を維持する伝統的な智恵も身についていないし、病気になっても薬や医者に頼るばかりで、その病気とつき合う術もない。どうやら健康ブームとは、むしろぼくたちの社会の、そしてそこに生きるぼくたち自身の不健康さの証なのかもしれない。 ぼくたちは今、人類史上稀にみる危機の時代に生きている。さまざまな危機は、しかし、すべて根っこのところでつながっている。地球の病、生態系の病、社会の病から、我々人間の心身の病まで、どれも健康の欠如、つまり「丸ごとに欠ける」という問題を根にもっている。ぼくたちに必要なのは、その丸ごとをとり戻すこと、つまり、ホリスティックに生きることであろう。 (本書「はじめに」より)
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ナマケモノ教授のぶらぶら人類学
¥1,650
ぼくはため息とともに思うのだ。ああ、スローダウンするだけで、人生はどんなに豊かになるだろう、と。実は、大人たちは急いでいるのではなく、急いでいると思いこんでいるだけかもしれない。その思いこみを取りはらっただけで、その人の人生ばかりか、周囲の世界は輝きをとり戻すだろうに。そしてこうも思う。ぼくたちがぶらぶらするだけで、地球はホッと息をつくことができるだろうに、と。(本書より) 「スローライフ」や「GNH」という概念を世に示してきた、ナマケモノ教授こと文化人類学者の辻信一が綴った5年間のフィールドノートを書籍化。「前向き」に生きることばかりが求められる忙しい現代社会のなかで、「下向きで後ろ向き」に生きる“ぶらぶら主義(ブラブリズム)” を問う一冊。「我々は誰もみな、ぶらぶらするために生まれてきたのだ」
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ホーキせよ!〜ポスト3・11を創る
¥1,430
あの3.11からちょうど500日。改めてその月日を振り返ってみる。するとふたつの一見矛盾した思いが、自分のうちに同居しているのがわかる。ひとつは、3.11以後の、ぼくをとり巻く世界の「変わりよう」、もうひとつは自分をとり巻く世界の「変わらなさ」についての感慨だ。「変わりよう」と「変わらなさ」が縞模様のようになっている。「変わらなさ」には呆れるばかりだ。しかし守るべき巨大な既得権益をもつ政官財の権力者たちの「変わらなさ」はまだわかりやすい。問題はぼくたち自身の内に居座っているかもしれない「変わらなさ」であり、「変わりたい」自分と「変われない」自分とがつくり出す内なる縞模様だ。(略) 3.11の直後に、ぼくたちは思ったものだ。これは大転換の時だ、と。「プレ3.11」というひとつの時代が終わり、「ポスト3.11」というもうひとつの時代が始まったのだ、と。巷にあふれる「復興」と言う言葉が、ぼくたちには、新しい時代の到来を認めたくない旧時代人たちの合言葉のように聞こえたものだ。それから1年余、確かに以前よりはるかに多くの人々が「変化」を口にしてきた。しかし、その「変化」のどれだけが、単なる量的変化を超えた、質的な転換を意味していただろうか。(序 辻信一「大転換の時」より) 松本哉、高坂勝、藤村靖之、田中優子、向谷地生良、アンニャ・ライト、スラック・シワラック、 アンドレイ・ラム、ファン・デグォン 【あとがき】 本書は、3.11以降、国内外のエコロジストたちから発信されたメッセージ(Part1)、あたらしい文化を創造していくための対話(Part2)、環境=文化NGO ナマケモノ倶楽部の会員たちがつづった3.11以降の生きざま(Part3)で構成されている。 ポスト3.11時代が、好むと好まざると に関わらず、すでにはじまっているという認識に立ち、それにどう向き合うかを記したドキュメントであり、これまでの経済優先の社会にかわるいのちや生態系のつながりを大事にする社会のつくり方への知恵がつまった1冊である。
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冨貴書房ブックレット01『いのちとみそ』
¥500
SOLD OUT
本の内容(目次) ・みそ汁賛美歌 ・土とからだと微生物 ・土と植物と微生物 ・体の中の微生物 ・発酵食品の中の微生物 ・東アジアで元気に育つ”かび”がつくる発酵食品 ・醤が日本列島に渡り、味噌が生まれる ・「味噌」は「あじかまびすしい」 ・米みそ、麦みそ、豆みそ、合わせみそ ・コウジカビ、酵母、乳酸菌 ・江戸時代に知られる、味噌の効能 ・現代にわかってきた味噌の効能 ・からだと乳酸菌 ・長崎で人びとを救った、わかめのみそ汁 ・コミュニティとみそ、仙台みそ ・かまびすしき 手前みそ ・味噌とコミュニティの未来 ・みそ汁のススメ ・みそ near me !〜わたしのまわりのかもす人びと〜 ・あとがき